有栖川氏強化月間。
4月の湯本は、有栖川有栖氏強化月間でした。あと、4冊が読み終わってないけど。
学生アリスと作家アリス愛読。単発も何冊か読んどりますが、やっぱ学生アリスと作家アリスが好き。好きー。
正直、作家アリスはヒヤヒヤなんすよーーーーー。「鍵の掛かった男」読みました?読みましたよね?!
心臓きゅーーーーってなるわ!辛いわ!!危機感しかない!!
めちゃくちゃ面白いのは間違いない。というか個人的には作家アリスの新しい表情を見れますので、未読の方は是非是非本屋さんへ!約束だぞ!本屋さんだぞ!!
(自発的にリンク貼りはブログでする気ないので割愛しまーす。)
湯本、文庫本派なんですけど、新作の「狩人の悪夢」はハードカバーで買いました。
火村先生とアリスの関係が怖すぎて!文庫化待っていられなかったっていう。まだ未読。
てか本屋さんって魔物の巣窟だよね。ちょっとふら~って時間潰しとかで入ると、レジのお会計終わってます「またお越しをー!」みたいな記憶操作系の魔物がいると思うしかない現象が毎回のように起こるんだよね。これはもう魔物の仕業としか思えないんですけど。
もう読書じゃなくて積読が捗るー!しかも近所でよく古本フェスが開催されんの。
大好物です!いやー、大量大量!こりゃ儲けたねー!って帰宅するんだけど本棚がもう足りてないのね。3つある本棚、完全に空室なし。300%満室。マンションならえらいことですよ。潤うわーってなる。本でも潤うけど。
結果、とりあえず積むよね。物理的に。自宅が本の森化してくわけです。
『アラサー、本の森の精霊』とか称号としては、かっけくね?って一瞬思ったけど、身の危険はひしひしと感じる。だってこう紙一重じゃん。狭い一人暮らしで本と湯本のジェンガが開催中!
まじ本棚買おう。
そんな感じで4月が終わります。IN実家。
pc忘れる痛恨のミス。次回はVAPEのお話でも。
湯。