読書x煙草

ミステリとVAPE愛なアラサーの独り言。

残念なニュース。

 

 

ネットニュースになってますがニコチンを含むリキッドが国内で販売されてしまいました。

www.hazardlab.jp

 

これ混入した時期がまだ判明されてませんね。店舗が混入したのか、ニコチンを含んだ商品を納期したのか、輸入の際にニコリキで発注をかけたのか。様々な形が考えられます。HiLIQのタバコゴールドはタバコ系の中でも人気があるリキッド、ロイキンのザ・リベルはフランス製です。

 

個人的な意見ですが、もし店舗が混入した場合やニコリキで発注をかけてた場合、VAPEショップとしての自覚や誇りは無いのでしょうか。ひとつの店舗の過失は、VAPEショップ全体の信用におよぶと思うんです。そして作り手側が混入させていたとしても結果は同じでしょう。そこに誇りはないのか。

どう転んでも信用問題に関わります。VAPEを楽しむ人間として疑心暗鬼にもなります。ニコリキを求めていないベイパーさんも大勢いますし、逆に求めているベイパーさんは危機感を煽られるでしょう。

湯本は今回の問題は簡単なミスと流せないのです。今回の記事は個人的思考ですので、それをふまえて読んでいただければ幸いです。

 

ここ数年、iQOSの登場からglo、プルームテックと加熱式煙草の登場したことで、それと共にVAPEを楽める機会が広がりました。

先日インペリアルタバコジャパンからコンビニで買えるVAPE発売の発表もあり、これからVAPEがますます身近になっていく可能性が見え始めたばかりです。

 

(2018/11/09追記:ニュースリンク貼ってましたが、リンク切れの為削除しました。)

 

これを良しとするかは賛否両論あると思いますが、湯本は選択肢が広がることは良いことだと捉えています。しかし、それは法律という枠組みがあってこそ。そこを犯してしまえば自由は制限され、存在悪化される可能性もあるのです。

湯本はVAPE歴を語れるほどでもありませんし、初心者と名乗っても良いのかさえ迷います。それくらい偉大な先人たちが切り開いてきた道がVAPEだと思うからです。

しかし、今回の国内でニコチンを含むリキッドが販売されてしまった件はブログを書いているからこそ取り上げるべきでは?と思いました。

だからこそ今一度、マナーとモラルについて考えていきたいと思います。

湯本はニコリキでVAPEを楽しんでいる人間です。HiLIQについても書いてきましたしこれからも書いていきます。しかし、ニコチンリキッドやニコチンベースを推奨しているわけではありません。選択肢として記事は書きます。

毎回書いてますが日本国内でのニコチンの販売、譲渡、貸出は法律で禁止されています。

VAPEを楽しめる環境を守っていくためにもマナーとモラルを忘れずにいきましょう。

そして喫煙行為は20歳を過ぎてからです

 

湯。